ニュース

辻大和准教授の共著書籍『嗜好品から見える社会』が刊行されました。

辻大和准教授が共著者である『嗜好品から見える社会』(大坪玲子、谷憲一(編)、春風社刊)が刊行されました。

研究者たちが現地で嗜好品を見て、体験し、語り合った、その集大成としての論集で、嗜好品の紹介だけにとどまらず、生産・流通・消費における国家や政治との関係も考察しながら、その社会を見るものです。辻准教授は第14章「近世以降韓国における薬用人蔘製品の流通と消費」を執筆しています。

 

詳細はこちらをご覧ください。