カリキュラム

○修了要件

地域社会系 人文社会領域の修了要件は以下の通りです。

博士課程前期(修士)

共通科目6単位以上、
スタジオ科目4単位、
講義科目8単位以上、
演習科目(研究指導)8単位

博士課程後期(博士)

実践科目6単位、
特論科目6単位以上、
特別研究(研究指導)8単位

*博士課程前期・後期とも研究指導では主指導1名、副指導2名の教員が指導に当たります。

○地域社会系 人文社会領域で学べる科目

共通科目

  • 越境社会と地域
  • ジェンダーと開発
  • 開発政策とオールタナティブ

専門科目(講義科目)

  • 都市地域社会論
  • グローバル都市論
  • 現代ヨーロッパ社会論
  • ジェンダー社会論
  • 文化人類学
  • 開発人類学
  • 開発協力論
  • 社会開発とウェルビーイング
  • 政治学
  • 国際政治学
  • 政治学方法論
  • 国際行政論
  • 社会・文化思想論
  • 文化交流論

スタジオ

研究指導

  • 都市地域社会特別演習

1年次の履修科目と進行

文理横断の「学府共通科目」、調査研究と論文執筆に不可欠なスキルを身につける「スタジオ科目」、専門分野の「講義科目」、ゼミ形式で研究指導を行う「演習科目」を履修します。

これらの授業を通じて修士論文テーマの設定、研究の方法論や調査手法の学習、文献研究、アカデミック・ライティング実習などを行い、学年末に中間発表を行います。

2年次の履修科目と進行

2年次には、修士論文執筆に関わる「演習科目」での研究指導が中心となり、中間発表会修士論文審査会で具体的な評価が行われます。

具体的な文献研究や実地調査を行い、その結果を分析・解釈することで修士論文の内容を確定していきます。2回目の中間発表を行って講評を受けた後に、本番の修士論文の執筆を行い、修士論文審査を受けます。

研究指導

研究指導

各自の研究テーマに沿って主指導教員が研究指導を行います。論文が専門領域に閉じたものにならないように、副指導教員の助言も受けられます。
また、1年次と2年次に各1回行う中間発表会、および修士論文審査会には教員・院生が全員参加し、学術的な質疑応答が行われます。

教員・学生研究紹介

在学生が伝えたい特色

学生が伝えたい特色

教員と学生の距離が近く、人文社会科学をベースとした様々な分野の教員の視点から、意見交換ができる環境。
②幅広い研究が受け入れられるので、学生たちの研究内容も多岐にわたっており、関わるなかで、様々な視点を得られること。

アンケート結果

○履修モデル

・博士課程前期

Aさん(外部から進学)

修士論文テーマ:地域再生における企業連携の可能性

ベースとなった履修科目:都市地域社会論、都市マネジメント、調査研究法スタジオ

Bさん(内部進学)

修士論文テーマ:東南アジアにおける女性の社会活動

ベースとなった履修科目:越境社会と地域、共生社会論、文化交流論、社会文化研究スタジオ

Cさん(社会人・長期履修)

修士論文テーマ:ラテン・アメリカにおける食糧支援とその実践

ベースとなった履修科目:ジェンダーと開発、開発人類学、社会開発とウェルビーイング

*社会人学生には通常よりも長い期間で学位取得ができる長期履修制度があります。

○学位論文審査基準

・博士課程前期

  1. 1)専攻分野における学術的意義を有し、一定の研究遂行能力を証明するものであること。
  2. 2)先行研究を適切に踏まえた課題設定と適切な資料やアプローチを用いていること。
  3. 3)分析・解釈を適切に行い、論理的に一貫した構成・内容となっていること。
  4. 4)研究倫理に従い、学術論文として適切な形式、表記、表現を備えていること。

・博士課程後期

  1. 1)専攻分野において高い水準の学術的意義を有し、自立した研究者としての研究遂行能力を証明するものであること。
  2. 2)先行研究を適切に踏まえた課題設定と適切な資料やアプローチを用いていること。
  3. 3)分析・解釈を適切に行い、論理的に一貫した構成・内容となっていること。
  4. 4)研究倫理に従い、学術論文として適切な形式、表記、表現を備えていること。