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平野恵子准教授が参加した翻訳書『フェミニスト経済学ハンドブック』が出版されました。
本書はThe Routledge Handbook of Feminist Economicsの翻訳書です。
担当章19章「コンティンジェントワークとギグエコノミー」は、ギグエコノミーをジェンダー化され人種化された特定の規範から新たな制度の出現に向かう、ソーシャル・プロヴィジョニングの歴史的移行として捉えています。また、48章で解説の「スマートエコノミクス」は世界銀行が2000年代後半に提示したジェンダー平等推進策の一つで、本章ではこれが新自由主義をフェミニストの色彩で装う覇権プロジェクトであると指摘しています。
【著作名】フェミニスト経済学ハンドブック
【著者】デボラ・M. フィガート著, 平野恵子訳(19章)、エリザベート・プリューグル著, 平野恵子訳(48章)(翻訳)
【出版社】法政大学出版局
【出版日】2026年2月
【ISBNコード】978-4-588-64551-8 C3033
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【URL】https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-64551-8.html
